新型コロナの解析に参加しました
僕が登録している数少ないユーチューバーの一人である吉田製作所さんが紹介してました。
参加の仕方については上記の動画で詳しく解説されてますので、ここでは割愛させていただきます。
Folding@homeは、世界中のパソコンをネット経由でつなげて分散型のスパコンにして、様々な疾患の治療法研究に役立てるというものらしいです。
タンパク質の分子動力学の計算がメインのようです。
分子動力学って恥ずかしながら初めて聞きました。有限要素法の親戚みたいな感じかと思いましたが全然違いましたね。
この動画見た時は、実はあまり乗り気ではありませんでした。
というのもトロイの木馬だったら怖いなと思ったからです。
ですが、調べてみるとスタンフォード大学で運営されているちゃんとしたプロジェクトのようなので、とりあえずやってみることにしました。
解析データのダウンロードにかなり時間が掛かるらしいです。気長に待ちましょう。
僕はとりあえずノートPCでやってます。寝てる間もつけっぱなしにするつもりなので、バッテリーは外しました。
あと画像ではPowerがMediumになってますが、あとでFullにしました。
どの位貢献できるもんなんですかね?GPU積んでないんで大して貢献できない気がします。こういうのってGPU積んでないPCが参加するとCUDAが使えないのであんまり貢献できないのかなって思います。大して貢献できないのにデータサーバに余分な負荷をかけるような気がして、ちょっと後ろめたい感じがします。
でもまあ、とりあえず24時間回してみて様子を見てみようと思います。
それでは。