最初:C言語
初めてプログラミングに触ったのが中2の時だったと思います。
ただこの時はC言語のあまりの難しさに挫折してしまいました。
ポインタが分からなかったのです。
2番目:Processing
マイナー言語です。しかしプログラミング初心者でもとっつきやすい言語です。
ラズベリーパイと相性が良く、海外ではそれなりに人気の高い言語でした。
僕はラズパイではなく「アルディーノ」と呼ばれるマイコンの制御に使っていました。
3番目:JavaScript
去年のブログで「今年初めてJavaScriptを触った」とか言っていましたが、間違えでした。だいぶ前にJavaScriptは触ったことがあります。
この時はなにをしたのかさっぱり思い出せません。もしかするとconsole.logとかalertとかで遊んでいただけなのかもしれません。
4番目:Java
オブジェクト指向にあこがれていた私はJavaに手を出しました。
しかし何もわからずに挫折しています。
GUI部分分からなさすぎますし、関数名長くて覚えられないし、IDE重たいしで嫌になりました。
ところでJava有償化されたってマジ?信じられんぞ。そんな言語前代未聞です。
5番目:C++
OpenCVを使う関係で習得しました。
サーバーもC++で書いたくらいにはのめりこんだ言語です。
vector大好き。
画像処理・画像識別・機械学習など様々なことに使いました。
今はJavaScriptが一番好きですが、それまではC++が一番好きでした。
6番目:PHP
C++でサーバーを書くことに限界を感じたので勉強しました。
驚くほど簡単にサーバが組めて感動しました。
PHPはC++と組み合わせて使うことがほとんどでした。
7番目:Python
人工知能の研究をするために習得。
C++の次によく使っていましたが、あんまり好きにはなれませんでした。
2系と3系で互換性が無いんですよね。
Anacondaは環境破壊してきますし、あまりいい思い出はありません。
現在:JavaScript
phina.jsでゲームを作っているので現在はJavaScriptをメインに使っています。
やってみて分かりましたが、結構なんでもできる言語でした。機械学習もできます。
「PHPとJavaScriptはクソ」なんてよくネタにされているのを見ますが、個人的にはそうは思いませんでした。
いろいろとやってきたわけですが、まともに使えるのはC++とPythonとJavaScriptだけです。しかもクソコードしか書けません。
「動けばいいんだよ」という精神でやってきたので仕事じゃ通用しません。
なので、runstantでコード公開するの死ぬほど恥ずかしいんです。GitHubやらないのもそのせいです。
以上、僕のプログラミング遍歴でした。