プルーム・テック・プラスとは
低温加熱型の電子タバコです。
タバコの葉を燃やさず、高温で加熱することもしません。
IQOSが300度で加熱するのに対して、プルーム・テック・プラスは40度で加熱します。
基本的に高温加熱式の方が美味しいらしいですが、低温加熱式の方が匂いや有害物質が少ないというメリットがあります。
プルーム・テック・プラスにした理由
電子タバコを吸うのは初めてです。
なのにIQOSではなくプルーム・テック・プラスにした理由は、掃除する必要がないのと匂いがほとんどないからです。
高温加熱型のタバコは内部に黒いカスみたいなのが溜まって定期的に掃除をする必要があります。
Vapeを吸っていた時に掃除が非常にめんどくさいと思っていたので、電子タバコは掃除のないプルーム・テック・プラスにしました。
プルーム・テック・プラスを使ってみる
プルーム・テック・プラス本体は2980円。フレーバーはメビウスマイルドで500円しました。
中身はこんな感じ。
説明書、充電器、本体が入っています。
最初に充電しないと使えないとの事だったので、早速充電します。
充電を始めたときは紫色のランプでしたが、途中から青色にかわりました。
残量によってランプの色がちゃんと変わるらしいです。
充電が終わるとランプが自動で消えます。1時間くらいで充電が終わりました。
たばこカプセルはこんな感じになってます。
1カプセルで50回吸えるらしいです。
画像下に写ってる緑色のやつはリキッドです。これを加熱してその蒸気がカプセルの中を通る事でニコチンを摂取できます。
リキッドはたまに漏れてることがあるらしいです。ちなみに僕のやつは漏れてました。
でも品質には問題ないそうです。説明書にそう書いてありました。
いや問題だろって思いましたが、まあ置いておきましょう。
いよいよ吸います。こんな感じでセットします。
セットしたらこういう風になります。
吸った感じ
やっぱり最初は喉が少しイガイガします。
でも吸っていればすぐに慣れます。
煙の量は結構あります。紙巻きたばこと比べても変わらないくらいです。
ただ、重さは全くありません。かなり軽いです。普通のタバコを吸っていた人からすると物足りなさを感じると思います。
プルーム・テック・プラスはプルーム・テックよりも吸いごたえがあると聞いていたのでちょっとがっかりです。
それと、タバコ臭さはまったくありませんでした。
これなら家の中で吸っても気にならないレベルです。
終わりに
吸った感じが軽いのと味が少し気になりますが、とりあえずこれからはプルーム・テック・プラスに切り替えて吸っていこうと思います。
たぶんですが、吸っていればそのうち味とか重みを感じられるようになると思うんですよね。
紙巻きたばこで慣れてしまっているので物足りないだけで、プルーム・テック・プラスに慣れてしまえば美味しくなるんじゃないかと思います。
しばらく吸ってまた何か気がついたことがあったら追記しようと思います。
それでは。