木の葉っぱのぼやけた感じが描けないので、機械にやってもらえないか試します。
JPEG画像で小さい画像を大きするとぼやけますが、あれを使って木の葉っぱのアンチエイリアスみたいな部分が表現できないかやってみます。
まずこういう感じで木を描きます。
縮小した時に良い感じでぼやけるように描きます。
次にSpriteSizeを半分にし、InterpolationをBilinearにして補完します。
Asepriteじゃない人はGimpで補完できます。
するとこんな感じで木ができました。
圧縮率を変えると、ぼやけ方も変えられます。
さっきのは50%だったけど、WidthとHeightを75%でBilinearするとこんな感じになります。
ただ個人的にはガッツリ圧縮してやった方が良い感じに仕上がると思います。好みによって圧縮率は変えるといいと思います。
あと圧縮することを考えて、倍くらいの大きさで絵を描く方がいいかもしれません。
どんなに圧縮しても半分以上圧縮することは、まあ多分ないと思うので倍以上のサイズで描く必要はないです。
まあでも、なんか微妙な仕上がりですよね・・・。
ぼかす前の描き方をもう少し工夫すればそれっぽくなるのでしょうか?
それともニアレストで縮小してバイリニアでやったほうがいいのか、そこらへんも色々と工夫が必要そうです。