今年も乾燥の季節がやってきました。
特に北海道の冬は地獄のように乾燥するので、加湿器が無いと肌がボロボロになります。
というわけで、今回は「超音波式加湿器」「気化式加湿器」「加熱式加湿器」の三つのタイプからそれぞれおすすめの加湿器を紹介しようと思います。
加熱式加湿器
[山善] スチーム式 加湿器 上部給水方式 (最大加湿 450ml) (タンク容量 2.4L) (木造~7畳/プレハブ洋室~11畳) ホワイト KS-J24(W) [メーカー保証1年]
- 発売日: 2019/09/13
- メディア: ホーム&キッチン
こちらの加湿器は、タンクが加湿器の中に入っているタイプなので、水漏れで床がびちゃびちゃになることがありません。
理由はわかりませんが、加熱式加湿器はそれ以外の加湿器と比べて水漏れする確率が高い気がしますので、こういった一体型を買うのが個人的にはおすすめです。
値段は2019年12月5日時点で7100円です。加湿器としては中くらいの値段です。
これよりも安い加湿器はたくさんありますが、やはり使っているうちに水漏れするというレビューが多々見受けられたので、一体型を使うことをお勧めします。
超音波式加湿器
加湿器というとこれを思い浮かべる人が多いと思います。価格は3430円とかなりリーズナブル。
加湿量も結構あるので、ちゃんと高いところにおいて使えば十分使えます。
超音波式は電気代が安く済みますし、やけどすることもないので安全です。
しかし、水をそのまま霧状にするため、タンク内を清潔にしておかないと加湿器病に罹ってしまう恐れがあります。
気化式加湿器
プラズマクラスター付きで値段も手ごろなためおすすめです。
気化式加湿器は高いものが多いんですよね。いいものを買おうとすると4万円ほど出すことになります。あと、気化式は基本的にうるさいものが多いです。
その代わり、消費電力が少ないことと、加湿しすぎて結露することがないのがメリットです。