自分は幼虫が大の苦手です。ゴキブリより嫌い。
でもミミズは大丈夫です。蛇も大丈夫。
芋虫とか毛虫とか、あのムチムチとしたボディにシワや模様やらがあってさらにそれがグネグネと波打つように動くのが気持ち悪すぎます。
尺取り虫の様に動いていただきたい。もしくは蛇の様に動いてくれ。
なぜあんな気持ちの悪い動き方をするのか。カブトムシの幼虫はあんな動きはせず、スッと土の中に潜っていくのに・・・。
蝶々とかは成虫になると可愛いのに幼虫は死ぬほどキモいのは、バランスを取るために神がそう定めたのでしょうか。
と思ったらどうやら足の数の違いで移動方法が変わるらしいです。
基本的に芋虫や蝶・蛾などの幼虫の足は左右に5本ずつあるらしいです。だから、それらの足を順番に動かすのでグネグネしているように見える。そして尺取り虫は頭とお尻に一対ずつ。なので動く時は体をくの字にして移動する。
というワケらしいです。
あと、体を波打つようにして移動するやつは足が一本もないからああいう動き方をするらしいです。
「はえー!そうなんか!」と感心しましたが、でもやっぱりキモい。
虫は割と好きですが、幼虫系は克服できなさそうです。