キノコが何か作るブログ

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何かに打ち込んだ経験がないとダメ人間になる

好きなことって毎日やることだと思うんですよね。

お金がかかるとか、時間がないとか、何らかの制限がなければ毎日でもやりたいと思うことが本当に好きなことなんじゃないかと思っています。

だから、三日に一回くらいのペースでしかプログラミングをやらない俺って、プログラミング大して好きじゃないのかなと思いました。

 

昔から僕は何かに本気で夢中になって取り組むことができなくて、1週間くらいで熱が一気に冷めてしまいます。

映画は途中で何度も休憩を挟みますし、YouTubeで動画みる時も途中で停止して新しくタブを開いて別の動画を開いて、また途中で止めて新しいタブ開いて・・・みたいな感じで一つのことを最後まで続けられません。

とにかく一つのことをやるのが苦手です。

 

僕がダメ人間なのは、こういう根気や忍耐力の無さからきていると思います。

周りにいるニートの友人を見ても同じように忍耐力や根気強さが全くないです。

何かに打ち込むことは、集中力や忍耐力や根気強さなんかの精神的な成長を促しているように思います。

物事は、最初は楽しくてもどこかで必ず壁にぶつかる時がきます。それを乗り越えて”好き”や”楽しい”を加速させられる力が欠如した人間は、ダメ人間になります。

だから、部活でも恋愛でもゲームでも何でもいいですから、何かにのめり込む経験をした方がいいです。

 

本当に何でもいいと思います。犯罪じゃなければ。

周りから見てくだらないことでも、突き詰めていけば先ほど書いたように精神的な成長を促してくれるはずです。

周りが見えなくなって「お前は馬鹿だ」と言われるかもしれませんが、何もしてこなかった人間に比べればずっとずっとマシです。

夢中になれることがあるのなら、それを大切にしてください。

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