こんな面白い研究あるんですね。
水飲み鳥を使って発電ができないか?というものです。
水飲み鳥っていうのはこういうやつです。
なんとこの研究、国から研究費が支給されていました。科研費ってやつです。
画像:https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-25630442/
科研費もらったことないんでわかんないんですが”配分額”って科研費ってことでいいんですよね?間違ってたらすみません。
研究結果のPDFをさらっと読みました。一応水飲み鳥の動きで電気を作り、電源として使えることは実証できたらしいです。
しかし、市販の3倍の大きさの正常に動作する水飲み鳥を作ることができず、実機での検証ができないまま研究は終わったようです。
ハンドボイラーでもできそう
水飲み鳥でいけるなら、ハンドボイラー(別名ラブメーター)でも発電とかできそうな気がします。
でもこっちの方が水飲み鳥よりも難しいと思うので、やるのならやっぱり水飲み鳥なんでしょうけど。