キノコが何か作るブログ

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口内炎で餌を食べなくなった猫に餌を食べさせるため試行錯誤する記事

1.カリカリを砕く

カリカリを砕いて小さくすれば食べやすくなるのではないか。

そう思い、カリカリをハンマーで砕いてあげてみました。

 

結果は失敗。まったく食べてくれませんでした。

やはり硬いままだと口に当たって痛いようです。

2.砕いた餌をお湯でふやかす

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お湯でふやかしました。多少は柔らかくなっています。

風味づけにパウチの餌をほんの少し入れておきました。

結果は失敗。食いつきこそはよかったものの、舐めるだけで餌を食べるという感じではなかったです。

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でもなんか見比べてみると減ってる気がする。

3.お湯でドロドロにする

砕いてお湯でドロドロにしました。

シャバシャバのおかゆみたいな感じです。

もうここまでくると、いよいよって感じがします。

風味づけにまたパウチを入れています。

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粒は残ってますが指で潰すと潰れます。

ですが、結果は失敗。なんか全然食べません。さっきのよりも食べてない気がします。

どういうこと?

4. パウチオンリー

そもそもこの餌が気に入らないのではないか?と思い、今まで風味づけに入れていたマグロのパウチだけをあげてみました。

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一応食べてはいます。ただ、舐めて食べてます。口でガツガツ食べるということはしません。

ということは、やっぱり口が痛くて食べられないということなんだと思います。

5.パウチをお湯でほぐして与える(一番食べる)

パウチだけだとまだ少し硬いので、お湯でふやかしてあげてみました。

猫缶でも大丈夫です。カリカリだと粒感がどうしても残ってしまうので食べにくいようですが、猫缶とかはお湯でふやかせば繊維が解けて良い感じになります。

 

これが一番食べます。

水分補給にもなるので一石二鳥です。

病院に行って注射を打ってもらおう

今回はたまたま病院がしまっていてこういうことをしましたが、一番良いのは病院に行ってステロイドや消炎症剤を打ってもらうことです。

口が痛いとそのうち水も飲まなくなるので、今回のようなやり方は病院に行くまでの時間稼ぎくらいにしかなりません。

ただ、注射も短期間で打つと腎臓に負担がかかってしまうので、できる限り工夫して餌を食べさせて、スパンを開けるようにしようと思います。

それでは。

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