自分は平熱が37.3度くらいあるので、歩いたり走ったりすると平気で37.5度をを超えてしまいます。
ただ今までは、インフルエンザの予防接種の前に説明するだけでよかったので、それほど不便を感じたことはありませんでした。
しかし、新型コロナの影響であちこちで検温がなされるようになり、その度に毎度説明をしなければならなくなりました。
別室に通されて問診されて終わるのはまだいいです。
場合によっては「数分後にもう一度検温する」と言われて、腕まくりしたり少し深呼吸するなどして体温をなんとか37度まで下げて計り直すなどしています。
仕方ないことなので毎回ちゃんと協力しています。
別に病院が悪いわけじゃないですから。むしろ僕に原因があるわけなので、向こうを責めることはできません。
でも役所とかお店とかでも検温するところがあるので、さすがにちょっとめんどくさくなってきてしまいました。
なんとか体温を下げる方法はないものか。
調べると「保冷剤を巻きつける」か「小便をたくさんする」という方法がありました。
保冷剤はもう最終手段ですね。逆に冷えすぎそうです。
気になるのは小便をたくさんするというもの。
どうやら排尿と一緒に体温も出ていくので結果として体を冷ますことになるらしいです。本当か?
明日また病院なので、一応これらの方法を試してみたいと思います。
それでは。