インターベリーを使ってみる
口内炎が痛くて、とうとう餌を食べなくなった猫↓
腹が減れば少しは食べますが、極力我慢している感じがします。
病院に連れて行ったら「インターベリー」というものを処方してくれました。
インターベリー?
いちごから抽出したインターフェロンらしいです。
だいぶ前に猫にインターフェロンを注射してもらったことがあったのですが、その時は注射だったので、飲むインターフェロンがあることに驚きました。
インターベリーは粉末状で、水を一滴たらしてペースト状にした後、猫の歯茎に塗ります。
これを3日に1度、10回行うことで口腔内の細菌が減少し口臭・口内炎が改善されるらしいです。
毎日じゃないっていうのがなんだか不思議な感じです。
塗り忘れないように気をつけたいと思います。
塗った結果
「1か月くらいしないと顕著な効果は確認できないよ」と獣医さんには言われましたが、塗って8時間くらい経ったら餌をガリガリ食べ始めました。
あと口臭がよくなりました。
口内炎の猫はどうしても口臭がきつくなるのですが、その嫌なにおいがだいぶ減ったように感じます。
調べてみると、うちの猫みたいに1回塗っただけで効果が出てくる猫もいるらしいです。
逆に1か月使っても全く効果のない猫もいるらしいです。
インターベリーはもともと犬用なので、猫に使う場合は個体差が結構出やすいのかなと思いました。
うちの猫には結構効いてる感じなので、1か月くらいたったらどの程度よくなったかの記事を書こうと思います。
それでは。