タマゴタケっていうのは普通、柄の部分にだんだら模様があります。
去年僕が撮ったやつにもちゃんと模様があります。
しかし世の中不思議なもので、この模様がないタマゴタケがあるらしいです。
それも僕が住んでる北海道に生えてるらしいです。見たことない。
便宜上「タマゴタケ」と言ってはいますが、「模様があるタマゴタケ」と同じ種類なのかは分かりません。
同じかもしれないし、違うかもしれません。
そもそもこの模様がどうやってできているのかよくわかっていません。
僕が思うに、タマゴタケのだんだら模様は環境によって作られているんじゃないかと思います。
日に当たる、虫が這う、成長スピードとかで勝手についてしまう模様なんじゃないですかね?
僕にはこの模様がチューリングパターンとかで意図的に作られたものには見えないです。
なので、
模様ありタマゴタケ=模様無しタマゴタケ
だと思ってます。
まあ、あくまで素人目に見た感想なので真に受けないでください。
もしかしたら模様無しタマゴタケは毒キノコで食べたら死ぬかもしれません。
おれは言ったからな。絶対食べるなよ。
でもうまそう。