ついこの間、僕の電話番号でクロネコヤマトの後払いサービスに登録され、通信販売会社からいっぱい電話が掛かってきました。
そして最近、やる気が無さそうな詐欺グループから毎日フィッシング詐欺のメールがくるようになりました。
どうやら僕の個人情報は完全に漏洩しているっぽいですね。
今回はその迷惑メールの中でも特にやる気が無さそうなやつをピックアップしてまとめました。
LINE乗っ取り
「他のスマートフォンであなたのアカウントが使用されようとしています」というメッセージが届きますが、もちろん自分で操作していることなので、そのまま手順を進めましょう。
たぶん外国の方が送ってきているんだと思います。日本語って難しいよね。
URLクリックしましたが飛べませんでした。リンク先自体がすでに消えてましたね。
次来たらアクセスしてみようと思います。
Amazoフィッシング詐欺
下の画像をよく見てください。Amazo.co.jpになってます。「n」が無いです。
「ワンチャンいける」とか思ってそう。
そもそも僕はプライム会員ではありません。
たぶん無差別に送ってるんだと思いますが、このメールを目にするユーザーはほとんどいないと思います。
GmailもYahooメールも、この手のメールはすべて自動で迷惑メールフォルダにぶち込まれるようになっているからです。しかも、デフォルトで1か月経つと消えるように設定されています。
偽物宣言
偽物を売っていることを堂々と宣言しています。
URLをクリックすると偽サイトに飛びます。
楽天側でも注意喚起されていました。
https://ichiba.faq.rakuten.net/detail/000010716
コピー商品は、売るのはダメですが、買うのはギリOKらしいです。
ただし、税関から認定手続開始通知書というものが送られてきて死ぬほどめんどくさいことになります。なので買わないのが無難です。
今回紹介した中で一番ヤバそうなのが「偽物宣言」のメールです。
スーパーコピーで検索すると検索上位にくるサイトほぼ全てが偽サイトでした。
めっちゃ手間暇かけてます。てかどうやったら検索上位に出せるんだろう。
関連キーワードもほぼ独占状態なんですよね。すごい執念を感じます。