キノコが何か作るブログ

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phina.jsでrot.jsのGameTurnEngineを実装してみる

今回参考にしたもの

www.roguebasin.roguelikedevelopment.org

www.roguebasin.roguelikedevelopment.org

英語でよくわからなかったのですが、書いてあることは大体こんな感じだと思います。

  1. まずアクタークラスを作る
  2. Schedulerを作る
  3. Schedulerにアクターを登録する
  4. new ROT.Engine(scheduler)でゲームターンエンジンを作り、schedulerをengineに登録する
  5. engineはschedulerを使い繰り返し適切なアクターを選択する。その際にアクタークラスのactメソッドを実行するので、アクタークラスには必ずactメソッドを持たせること
  6. engineはengine.lock, engine.unlockで制御できる

エネミーの数を増やすときは、スケジューラーにその都度追加していけばいいっぽいです。

なんとなくわかったので、ゲームターンエンジンを使ってプレイヤーが動くとエネミーが下に10ピクセル動くプログラムを作ります。

プレイヤーが青色の四角形、エネミーが赤色の四角形です。

ガチャガチャいじって動くようになったとても汚いソースコードがこちら。

runstant.com

使い方これで合ってるのか分かりませんが、とりあえず動かせるようにはなりました。

次回は、rot.jsの経路探索を使ってエネミーを動かしてみたいと思います。

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