知っている人は何を馬鹿なことを言っているんだと思われるでしょう。
スズランは4月から6月までが見ごろなので、8月に探しに行っても花が咲いてるわけがないです。
でも「おいでよどうぶつの森」で8月でもスズランが咲いていたと記憶していた僕は、意気揚々とスズランを探しに行きました。
自転車で一時間、スズランの群生地にやってきました。
上の写真は群生地で撮った写真です。めちゃくちゃ上手く撮れました。
この群生地は住宅街のど真ん中にあるのですが、カナヘビやリスなど色々な動物が生息しています。なので気に入っています。
遊歩道の途中途中で休憩所が設置されているので、そこで作業することもできます。
でも、僕はこの間マダニに食われたので、こういうところでの作業はやめました。
おい森の記憶を頼りにスズランを探していると、キノコを見つけました。
何のキノコかはわかりません。
この場所での採集は禁止されているので、引きちぎってひだを見るわけにもいきません。
キノコって傘だけ見ても何の種類か判別できないんですよね。
まあ僕の知識と経験が不足しているから分からないだけなんですけど。
図鑑で何となく見た気がするんですが、なんだったかなぁ・・・
別のところを歩いているとカタツムリを見つけました。
まあまあの大きさ。キモイ。
カタツムリって寿命がくるまで無限にでかくなる気がするのですが、大きさに限界ってあるんですかね?
むかし環境調査のバイトで山の中に行ったときに、人間の手のひらサイズのカタツムリを見ましたが、あれが限界なのでしょうか?
カタツムリやキノコは見つかりましたが、当然スズランは見つかりませんでした。
家に帰ってからスズランの時期を調べて落ち込みましたが、色々見れたので良しとします。どうぶつの森は嘘つき。
でもよく考えたら、金魚が釣れる川で雷魚が釣れるようなゲームの言うことを真に受けるほうがどうかしていると思う。